本校は1957年、終戦後の社会や教育界の混乱期に、「ひとりひとりが落ち着いて勉強できる平和な学校を」「日本再建の力となれる人材を養う学校を」という各方面からの強い要望のもとに、創立されました。爾来48年、卒業生は16,350名を数え、各分野において、高知県はもとより世界各地で活躍いたしております。
 在校生は中学生759名、高校生1,045名、10万平方メートルの緑豊かな、設備の完備したキャンパスの中で勉学・スポーツ・芸術活動に取り組んでおります。
 創立から約半世紀、幾多の困難を越えて来られましたのも、優秀な生徒諸君に恵まれたこと、保護者・県民の皆様方をはじめとして、関係諸機関の方々の温かいご支援の賜物と感謝いたしております。

校長 村岡 高光 
1.生徒本位  2.不断の向上  3.基礎学力を養う  4.全人教育

5.男女共学  6.しつけの重視  7.奨学の施設の充実

1. やさしい人になるように
   自己中心的にならないよう、広い心を育てたい。
2. 開けた人になるように
   国際社会に役だつ知識を身につけ、新しい感覚をみがきたい。
3. 正しい人になるように
   何が正しいかを、いつも追求しつづける人間でありたい。
4. 働く人になるように
   知識を身につけるだけでなく、強い実践力を養いたい。



 学芸高校初期のころ、生徒と先生が一体となった教育実施の中から、生活のポイントとも言うべき次の三つの事項を、「三原則」と呼んで尊重する気風が生まれました。
以来、これが伝統として定着しています。

〈1〉皆勤の励行   〈2〉服装・容儀の端正   〈3〉環境の美化清掃



〈1〉すぐれた設備と恵まれた教育環境。
〈2〉生活指導の徹底、制服の実施。
〈3〉男女共学の実をあげ、芸術・体育を尊重する。
〈4〉中学・高校六年間の一貫した教育課程を実施している。
〈5〉基礎学力の涵養と進学指導、学力を確実に身につけ大学への進学をめざす。