12月14日(日)高校生製作映画の頂点を決める「NPO法人映画甲子園」主催、『高校生のためのeigaWorldcup2025』の最終審査結果発表及び表彰式が東京富士大学で行われ、本校から出品していました『夏と修羅』が作品賞部門で全国第2位にあたる「優秀作品賞」を受賞しました。また、部門賞としても「最優秀美術賞」や「優秀脚本賞」、演技部門の特別賞など多くの評価を頂戴しました。
今回の一次審査員としては本校OGで2018年最高位「最優秀作品賞」受賞した戸梶美雪さん、最終審査には、大河ドラマ「龍馬伝」や「るろうに剣心」「宝島」の大友啓史さんや松竹のエグゼグティブプロデューサーの奥田誠治さんなど映画業界にかかわる方の好評価を得ての受賞でした。
『夏と修羅』(2年 川村圭乃監督 2年 中山朱梨助監督)
優秀作品賞 映画研究部
篠本賢一賞(特別演技賞) 2年 岩郷莉子
最優秀美術賞 映画研究部
優秀脚本賞 2年 川村圭乃
みゆきの映画祭特別賞 映画研究部
なお『夏と修羅』と予告編と本編に関しては、下からみることが出来ます。