４月１２日（月）、高等学校の入学式を挙行しました。新型コロナウイルス対策のため、新入生と保護者、教職員のみの参加となりましたが、無事に新入生をお迎え、高校生活のスタートをお祝いすることができました。

式辞では橋本校長より「新しい知識を積極的に吸収する姿勢をもつこと」「失敗を恐れず試行錯誤に努めること」「自分の頭で考えてまわりの人の思いを受け止めること」と新入生へ激励。

上級生代表の歓迎のことばでは、高校３年生の畠中くんが「どんな時もあきらめず、様々なことにチャレンジしてほしい」また、自身が高校から学芸に入学した経験を踏まえ「文武両道を大切にしましょう」とアドバイス。

新入生代表の亀井さんは「学校で過ごせる時間が、今の私たちにとっていかに必要で、幸せなことであるかということに気づきました」と昨年のコロナ禍を振り返りながら、最後に「高校生としての覚悟と責任を持ち、日々邁進していくことを誓います」と決意を述べました。