高知学芸中学高等学校
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学校長挨拶
未来を創る人を育む

 2017年2月、高知学芸高等学校は創立60周年を迎えました。2万人を超える卒業生は、各分野において高知県はもとより世界各地で活躍いたしております。卒業生、学校関係者が築いてきた学芸の伝統を大切にしつつ、これからの時代に対応する新たな一歩を踏み出しています。

 2017年度、「課題研究」の授業を高校1年生から始めます。近年、国際化学オリンピックや科学の甲子園全国大会への出場など、学芸はサイエンスの分野で活躍をしています。探求活動の裾野を広げ、生徒たちの可能性を伸ばします。テーマを決め、仮説を立て、調査や実験をし、考察しまとめ、発表し他者と共有するという課題研究の流れを高校1年生全員が経験し、希望する生徒は2年以降さらに深い探求ができるような体制を整え、学校全体の取り組みに繋げていきます。 この取り組みは、新しい大学入試にも対応しますし、主体的・協働的学びを体験することは、大学入学後の学び・社会に出て働く場面で有効なスキルとなるはずです。

 また、2016年から始めたオーストラリアのキャンベラにある姉妹校との国際交流も次のステップに進みます。2017年は学芸生徒がオーストラリアに短期留学をします。国際感覚を身に着け、視野を広げることで改めて自分自身を見直す機会にもなると期待しています。

 しつけの要点「やさしい人になるように、開けた人になるように、正しい人になるように、働く人になるように」を土台とした全人教育に、時代に応じた新たな取り組みを加えることで学芸の教育活動は進化してきました。

 これからも、無限の可能性を秘めた、未来を生きる生徒達をしっかりと育てていきます。

2017年4月

学校長 橋本 和紀